2014年度のお歳暮受注は終了いたしました。ありがとうございます。
正月の年神様に供え、子孫繁栄などを願った縁起のよい料理を取りそろえて重箱に詰める料理「おせち」。
もともとは元旦と五節句に神様に供えた「節供料理」が「おせち料理」の由来といわれています。
1673年に三井高利が創業した越後屋。
屋号は高利の祖父の時代まで「越後守」を名乗る武士であったことから「越後屋」とし、その後三井家の姓を取った「三井呉服店」となりました。
1904年、「三」と「越」を取って「三越呉服店」となり、現在の「三越」に至ります。
1886年11月5日、伊勢又から分家した初代小菅丹治は、呉服太物商「伊勢屋丹治呉服店」を開業しました。
「伊勢屋」という屋号については、初代丹治の養家「伊勢又」から受け継いだという分家説をその由来としています。
お年賀は、年始に簡単な手土産を持参して、日頃お世話になっている上司や恩師、夫婦の実家なども訪ね、旧年中のお礼とその年のおつき合いをお願いするご挨拶回りのことです。
伺いたい相手には、暮のうちに連絡を入れ、元旦を避けた正月三が日か松の内に訪問する約束をしておきましょう。